今年も残すところ後約一ヶ月となりましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、年末年始のお参りにぴったりな神社を見つけましたので紹介します。
このお寺はあの『四谷怪談』で有名な『お岩さん』を奉っている寺だそうで、
悪い縁を断ち切る縁切りが非常に有名なパワースポットになっています。
良縁を掴みたい、悪縁を断ち切りたい、と考えている方には是非おススメのスポットですので、
年末年始に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

私と彼と、私の幼なじみである彼女の三人は同じ町内の仲良し三人組でした。
小学校から中学校高校まで同じ学校だった私達は、
兄弟姉妹よりも強い絆で結ばれていました。
親には言えないような思春期の相談、勉強の相談から取り留めもない話まで、
私達は腹を割って話すことが出来ました。
彼と彼女のことで私が知らないことなんて何もないとさえ思っていました。
そんな私が違和感を感じたのは中学二年生のこと。
中学から帰宅した私がおつかいに出た際、
一緒に帰ったはずの二人が公園で話していたのです。
その時の二人の雰囲気で薄々わかっていました。
でも認めたくない思いの方が強かったのです。
それは私が彼に恋をしていたから。
それから半年、二人はいつの間にか二人だけで登校をするようになり、
学校でも公認のお似合いカップルになっていました。
中学生にありがちな恋に恋する間柄ではなく、
お互いがお互いのことを想い合う、
言うならば何十年も寄り添ってきた夫婦のような穏やかな雰囲気が二人にはありました。
大学で関西と関東に別れたときも二人は穏やかに遠距離恋愛を続けました。
その間二人が喧嘩したことなど一度もありません。
彼の近くの大学に進学出来た私の付け入る隙なんて全くありませんでした。
彼女にバレる訳がないと甘い言葉を囁きながら合コンを持ってくる男友達、
女友達から昇格したい肉食の女の子たちを、やんわりと丁寧に断る彼。
そんな彼女を溺愛する彼を諦めきれなかった私。
大学卒業後、海外勤務になった彼。
海を挟んだ遠距離恋愛でも彼らを引き裂くことは出来ませんでした。
そんな二人が明日結婚式を挙げます。
長かった私の初恋も今日で終わり。
誰にも言わずに葬ろうと思います。
きっと明日私は笑ってお祝いを言えるでしょう。
